芥箱

日々を腹いせに晒す。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アパレルあるある

嫁の付き合いで買い物着いてきただけの旦那、くっそ邪魔。 目的もなく通路の真ん中をぷらぷら歩くから追い越しもできんし、忙しいときは商品乗せたカートで轢いてやろうかと思うことが多々ある。 せめて端に寄ってぷらぷらしてつかわさい。

今更ながら

信長協奏曲の映画を観た。 昨今のレンタルビデオ屋の値段は良心的であることは取り立てて語るべくもない。 個人的な意見であることを強調しつつ、私は小栗旬が昔から少し苦手である。 嫌いとかキモいとかではない。決してない。 彼は良いお父さんである。 こ…

孤独は拗らせるものではないが、 適度には持つべきものだ。 生きる糧になるが、拗らせれば身を滅ぼす。 尊敬する作家が、人生はマッチ箱だといった。 ごく身近なものであるが、扱いを間違えると取り返しのつかないことになる。 その通りだと思う。 私はマッ…

寂しいと面倒臭いの狭間。

ネットは誰のためにあるのか。 みんなとは違うやつを貶めて讃えるためにあるのか。 独りぼっちの人に寄り添うためにあるのか。 後者であれば平和な世界。 でもひとりぼっちの人は人に甘えてしまっているからひとりぼっちなのかもしれない。 寄りかかっていて…

静寂不足。

私の周りは常に煩い。 無駄な喧騒に満ちている。 人間関係。 円滑に運営するための呵責。 うまく出来ない自分への自責の念。 いつも頭の中は便ゝと煩い。 静かなところへいきたい。 蝿や蚊と同じく五月蝿い。 平穏と安定を望む。 無駄な音を黙らせ、鳴り響く…

消えないイメージ

頭がいたい 息が出来ない あまりに呼吸が苦しくて、肋骨の中の心臓が消えて無くなってしまうイメージが拭えない

鏡の顔が人間の顔に見えない。

失った日々はもう戻らぬ 新たにきたる日々もどこか新鮮味には欠け 使い古されたような色した新しき日々 配給の列に並んではつぎから次へと流れてく この手をすり抜けていくそこに僕は何を見つけた? 何を得た? 何も掴もうとしなかった手に何か残せるわけも…